AWS Route53に日本語ドメインを設定する方法

AWSのRoute53に日本語ドメインを設定する方法です。

ドメイン自体は既に取得している前提の記事になります。取得がまだの場合は、AWS Route53 や お名前.com等から日本語ドメインを取得してください。

先日、日本語ドメインのサイト作成依頼があり、AWSで構築することになったのですが、一瞬固まったので備忘録として残しておきます。

結論から言ってしまうと、Route53に日本語ドメインは設定可能です。

今回は紹介しきれないですが、日本語ドメインでも、ACMで取得したSSL証明書をELBに設定することも出来ます。

Route53への日本語ドメイン登録

では、まずRoute53を開き、「Create Hosted Zone」を選択します。

ここで素直に日本語のドメインを入力しても、「invalid characters」といわれ入力エラーとなってしまいます。

※ここでは、サンプルとして「日本語.com」というドメインで登録しようとしています。

そこで、「日本語.com」という文字列を Punycode(ピュニコード)と言われる文字コードに変換する作業が必要になります。

Punycode(ピュニコード)

Punycode(ピュニコード)とは、国際化ドメイン名で使われる文字符号化方式で、RFC 3492 で定義されている。Unicode で書かれた文字列をDNS内の制限された文字コード空間でも使えるようにするための方式で、ユーザーエージェントの実装に依存する。

とのことです。日本語ドメインをRoute53に設定する場合はPunycodeに変換する必要があります。

例えば、「日本語.com」をPunycodeに変換すると以下のようになります。

日本語.com → xn--wgv71a119e.com

Googleが運営してる「.みんな」ドメイン(はじめよう.みんな)がありますが、

「.com」や「.jp」などの 「.」以降が日本語の場合も使えます。

日本語.みんな → xn--wgv71a119e.xn--q9jyb4c

日本語ドメインのPunycode変換はこちらをご利用ください。

日本語JPドメイン名のPunycode変換・逆変換

では、Punycode変換したドメイン文字列をRoute53に設定してみます。

「Create」ボタンを押すと、xn--wgv71a119e.com(日本語.com)のレコードが作成されます。

後はAレコードを作成し、IPと紐付けるなり、ELBのエイリアスを作成するなりすればOKです。日本語ドメインの設定は以上となります。

日本語ドメインの設定は初めてでしたので、一瞬固まりましたが問題なく出来ました。

お恥ずかしながら、この件で始めてPunycodeの存在も知りました。。今後も日々だらだら精進します。

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